ガラス職人回!?SS以来では!?
とか思ってたら、ビョーゲンズ波状攻撃!?容赦がなさすぎない!?様式美とかあるやろうがい!?しかし悪に様式美を求めるのは俺たちのエゴだったな。
守りたい気持ちのグレース、なんとも……しかし反省してラビリンに謝るシーンはとてもよくニャトランの「反省会は終わったか?」は最高にかっこよかった。
本日の夜実況。
神がかっているヒープリ1クール目。それを締めくくるにふさわしい前後編、通称三方攻め回(オレ命名)の前編。
メガビョーゲンが同時に3ヶ所に出現という、プリキュアでは初めてと言っていい戦略性あるバトルが面白い。
そして、窮地に追い込まれたキュアグレースから、強すぎる正義感という本性が顔を出した。
キュアグレースの戦隊ヒーローのような、強く熱いメンタルが愛おしい。
序盤の良回。
グレースの真面目で正義感が強いところはプリキュアとしては得がたい美点だが、つい「落ち着くんだ」と声をかけたくなってしまう。
しかしグレースの、この熱量が愛おしい。
本日の朝実況。
本放送当時「三方攻め回」と呼んでいた、重要回の前編。
メガビョーゲンが3体同時に出現する。戦力集中の原則から見ても、これは理にかなった作戦。
ビョーゲンズ達にその様な意図があったわけではなかった様だけど、この回以降、ビョーゲンズもさまざまな策を用いる様になる。そのきっかけとなる回。
集中には集中を以て対抗すべきところ、プリキュア達は一度「手分けをする」という判断ミスをしてしまう。
グレースの強すぎる正義感も裏目に出る。この危うさの兆候はシリーズ初回から存在していたが、この違和感が本当に回収されたことには驚いたもの。
「パートナーの助言を聞き入れる」ことに加え、状況を俯瞰した「冷静な判断が必要」という、今までのプリキュアにはなかった反省点をキュアグレースが認識したところで次回に続く。
「三方攻め回」、目が離せない。
グレースがトリアージを迫られる医療従事者に重なって見えてつらみ。
今年のプリキュア偶然なのか、今年の新型コロナ禍のメタファに思える敵味方の設定ですごいな。
今回は学校の行事で電車でお出かけだそうですよ!!
行先は美術館だそうで...
技術と情熱の結晶素晴らしいですね!!
そして今回は敵が多そうな予感...大丈夫なのでしょうか...
今回も良いお話でしたね(´ω`*)
メガビョーゲンが成長する前に戦力を集中して各個撃破。今回のプリキュアの戦闘は戦術的。
戦いに優先度をつけない、全てを守る的な従来のプリキュア道を貫いたのどかだけど、後で反省してたのが新鮮。何の連絡も無しに二人がのどかのところに集まったのは、彼女の性格を理解してるから?
プリキュアって戦闘で壊れた場所は不思議な光で修復するもんだと思っていたけど、対象外のものもあるみたい。
いいパートナールン
☆☆☆(3)
最初から「いつも協力しないとメガビョーゲンを倒せないのだから、一人ずつに別れないほうがいいのでは?」と思いながら見ていたけれど、まあ試行錯誤はしたほうがいいもんね。一瞬三人が遠く離れていても、心が通じ合えば協力技が繰り出せるのかと期待してしまった。落ち込んでいるときののどかの声が低めで、かわいい悠木碧って感じだった。
野暮だと承知で言うけれど、ガラス作家さんがメガビョーゲンの襲来とプリキュアたちのお手当・避難誘導を受け入れているのがおもしろかった。あんなことが現実に起こったらどうしたらいいかわからないだろうなあ……。
突然効率のいい攻め方したね
効率は悪いけど、そういう心意気を持ってる子だから強いのかな
電車で隣の市に行くこと自体がのどかには新鮮。幼少期そういう経験ができなかったんだな…と思い知らされる。
プリキュア到着が早くてびっくりしてたけど、グアイワルが美術館を襲ったのは全くの偶然なんかいw
実りのエレメントで剣になるのカッコいい。
メガビョーゲンが3ヶ所で同時発生。グレースがトリアージ的な選択を迫られてた。1人ずつ分担して挑むも、時間経過と共に育って強くなっちゃうのね。ホント病原体のようだ。。
結局3人で1ヶ所ずつ片付ける方針に変更。
残り2体のお手当は次回に続く!
10話でもうトリアージという重い状況に。
後半では延命治療とか安楽死みたいな更に重い決断を迫られることになったりするのかしら。
美術館という建築物の芸術的価値はスルーですか
曜変天目でもありそうな雰囲気。美術品まで汚染するとは節操ないです
ビョーゲンズの飽和攻撃に各個撃破を提案したラビリンという、今までの戦術から戦略、戦役な要素を加えてくる女児に厳しい流れ