サービス開始日: 2025-12-09 (289日目)
ユーフォニアム総集編後編という事だったが、あまりにも完璧だった。
あくまで「総集編」ではあったが、新規カットの数々や改めてユーフォニアムを見ることの価値は充分に感じられた。
ユーフォニアムを愛してるアニメオタクの皆さんは是非劇場で見てください。
痛覚を感じられない彼女が痛みによって存在を認識する皮肉
死を見ることによって生を想える式と、生を感じるために痛みの感覚を共有し死を目の当たりにする藤乃の対比、「死」から物事を俯瞰する式と「生」から物事を俯瞰する幹也の2つ目の対比
痛みの感覚がない藤乃に痛みを与えたもの達への復讐→彼女は本当に悪人なのか
戦闘シーンのキレはもちろん今回もまた深く考えさせられる、本当に味の出るいい話だった。
浮遊=自由の考えを逆手に取ったやり方
落下を単なる死とするか、死を与えられることで自分の存在するフィールドの定義をはっきりさせる一つの救済とするか。飛行と浮遊は全く違う
ビルの間を飛び越える式との対比を表す戦闘シーンも素晴らしかった
アニメダカーポシリーズの1つの終着点
「家族の愛」についてのフォーカスとダカーポⅠから築きあげられてきた関係や伏線の行きつく場所としてとてもよく作られていた。
魂の見返し
今では絶対に真似できない1話目からいきなり刺してくるシナリオ、1人として無駄にしないキャラ配置萌えの見せ方、feel.の良さを最大限生かせてた脚本と演出
恋愛アニメ本来の姿をよく描けてたアニメだった。技あり
最終回やってんなこれ
1期に比べてキャラの魅力を鮮明に感じ取れて作品の解像度が上がってた分最終回の無理やり感が浮き彫りになりすぎてた。
最終回だけ「よくない」です。