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限界集落が抱える問題と解決策が盛りだくさんで見終わったあと放心してた。

集落の孤立、集落の文化の保存はデジタル技術を活用し、一方で独居老人の孤独死という最近の問題に対しては雪国の古くからの助け合いの習慣という提案。
教授はいいキャラだった。彼の死はとても惜しい。でも、80過ぎのご老人はどんなに元気でも急にお迎えが来ることがあるという現実の厳しさを描いてたし、よそ者であった彼の異変をいち早く発見できたのは人々のつながりの強さであることも教えてくれた。

毎日バスから街を見続けた高見沢さんの口から語られる街の衰退は重かった。こういう話を引き出すのもよそ者の吉乃の役割だな。

教授と早苗は間野山に興味を持ってやってきたよそ者として共通点がある。早苗の今後の生き方にも影響しそう。

ところで、早苗はケツもいいけど乳もでかいしメガネもしてる。最強じゃね?



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