設定やら専門用語やら登場人物やらが多くて消化不良。主役達がどんな問題に直面しててどうやって解決するのかがわかりにくい。今回の敵の暴走もそういう伏線とか説明とかあったっけ?見逃したのか提示されてないのか区別出来ん
戦闘力以外表現されてなかった会長が実は人格者で面倒見が良くてさらには博多弁キャラという萌えポイント多数のほっこりキャラに和んだAパートと、一輝が絶望して世界から色が失われたBパートの緩急で息が詰まりそうだった
作品の感想。まず、面白かった。自分は好き。ヒーローを求める少女とその子のためにヒーローになろうとする少年。古典的ヒーロー物語。自分は懐かしさもあって楽しめたけど深夜アニメの視聴者層に受けるのかな。ストーリー構成も一番盛り上がったのは仲間四人がマスク着けて戦闘に参戦、そして館長と闘ったところ。ラストの父親戦は物足りなかった。不満はあるけど好きな作品。
櫻子さんや先生も含め、どいつもこいつも胸糞悪い狂人ばっかりで、少年だけが一服の清涼剤だった。最終回直前、最低最悪のゲス野郎が発覚してどう締めるのか、見逃せない。
関さん演じる謎の超人。ウルですら知らない輝子の過去を知り、人吉家の古い写真を持つ。一体何者?ドクロに似たマスクの元ネタは仮面ライダーの没デザインのスカルマンかな?