二期よ、来い
骨格標本士の櫻子さんが事件を解き明かしていく話。
2期があるのかなという全てが片付いたわけではない終わり方。
最終回がサービス回?(良い意味で)最後まで視聴したご褒美的な。本編からは独立している感じですが、二期に続くかも・・・的な感じがあっていいかも。たぶん、この作品テーマも、さりげなく埋め込まれているかも。
謎解きが繰り返されるミステリー作品と思って見てたんだけど結局よくわからなかったかな...
前回あの終わり方だったのに急に時間が戻ったので えっ と思ったが、そういうことだったか。
最後の正太郎と呼んだところでニヤッとしてしまった。
キッチリ〆、区切ったことだし続きが気になる。
アニメが終わったのでやっと原作を買えるが、2期も期待したい。
今期は櫻子さんといい、フローレイティアさんといい、良い伊藤静で大満足。
2期の為というより、原作の販促の為の最終回に見えて残念だった。
途中までは落ち着いたミステリー調が面白かったんだけどな…
櫻子さんの「私はお前の骨など見たくない」だけでもウルっとくるのに、ラストの「いくぞ、正太郎」は震えたよ。
櫻子さんの行動や言動って一見すると狂気とか悲観的に見られてしまいそうだけれども、最終的にはすべて希望に通じているところが妙な信頼感になっている気がします。
正太郎がそこに気付き、決意するまでのお話だったと考えると、やっぱり正太郎が主人公だったのかな。
まぁおれたたで終わるのは仕方の無いところか…。
2期があるとして花房と決着がつくのであれば良いなぁ。
変に話を進めるより過去話を盛り込んで櫻子さんとの絆を印象的にするのが良かった。
煽り癖のあるところが気にくわない人もいるだろうが、自分自身が煽り体質なんで櫻子さんは気に入ったキャラだった。静御前だしw
話数的に仕方がないとは言え、最終回でそもそもの出会いに溯るとは。しかし、この回想があってこそのラストなので満足。花房を追い詰める話は次期までお預けか。でも、悪くないラストだった。
櫻子さんがデレた
クリスマスイブに高校生のクソガキが伊藤静ボイスの世間知らずのお嬢様に告白。…アマガミだ