話はテンプレもいいとこなんだが、バンの甘チャンでお人好しでトラブルメーカーで、でも死なせるには惜しいいいヤツっていう感じを掘り下げたのはすごくいいクロージングだったと思う。戦争中なんだよなぁというのを間接的に実感した。
快傑味頭巾、一体何田源次郎なんだ……
さておき、これ原作だと山奥でそば勝負した時のネタをアレンジしたものだったんだな。壺でろ過のくだりを見て思い出した。
村正、同情の余地はないが、料理人としての腕には誇りを持っているんだなと思ったので、ちょっと同情しちゃったね。勝ち方もラッキーだし。
たしかにいいものを見たと感じられる演出だったが、わからないことが多すぎる。。。
魔女なので、魔法がやりかったのかな、と思って一応自分の中で納得はした。
スレッタ×エリィのパーメットスコア8以上の状態はおそらく誰も知らないし、未知の現象は魔法と置き換えられる。
であるならば、コロニーレーザーもどきの送電システムを距離無視でハックしたのも、まぁと思える。
しかしながら、魔法にはマナがあり、つまりE=mc2のように代償が必要で、担保とされたのがキャリバーンを中心とした中域に存在する有機物だったのかなと思った。
ファンタジーすぎるけどねえ。