機動戦士ガンダム 水星の魔女 Season2

思ってたより大団円だ。
ペイル社の4人とか議会の攻撃指示してたやつくらいは逝ってしまうのかと思ってただけにw
ペトラも命は助かったようでなにより。

母親がスレッタの方を一切見てくれていなくても、それでも母親もエリクトも大事だからと欲張るスレッタが良かった。
プロスペラはスレッタと一緒に地球にいたけど、やってきたこと考えると処遇は甘いよなぁと感じないこともない。

グエルは足元見られてるが再建がんばれw
セセリアは最後までメスガキっぽくて良いですね。

キーホルダーに入ったエリクトが小姑と言ったり、ミオリネ、スレッタの左手の薬指のリングといい結婚してますやんか～。

想像以上にキレイな完結。とても複雑に絡み合った人間関係を描いているのにとても分かりやすいことに驚く。どうも自分は世界を巻き込んだ愛の物語に弱いらしい。見事にガンダム沼に落ちそうだ…。

アニメはつくづく定義しきれないものだなと感じる。何かが欠けてしまうと良い作品にはならない。逆に想像していなかった何かが良い作品を作るための重要な構成要素になることもある。今作の1期OPがその後者の最たる例だと思う。エリクトとスレッタの関係性をまさかここまで綿密に練られた歌詞で表現してくれるとは予想もしていなかった。いつも本編中に探していた伏線も、もはや30分間の放送の中でどこに隠されいるか分からない。今作を通して、この30分間全てで1つのアニメ作品なのだと再認識させられた。きっとこの認識もなにかの作品をきっかけに書き換えられるのかと思うと今から楽しみでしかない。

見るのをものすごく引っ張ったけど…見て良かった

お茶を入れてくるの所好き。
スレッタがお母さんに自分の意志を伝える所と、３人のエラン・ケレス魅力あって好き。
何より、一番最後のスレッタとミオリネが手を取り合って、一緒に進んで行く所は最高。

スレッタとお母さんの直接対話，プロスぺラが思っている以上にスレッタは成長し自力で一歩先に進めていたという感じかな
まさかここでエラン4号が出てくるとは思わず涙腺がやられた
エリクトと一体化したことでスコア8を超え，スレッタだけがエリクトのスコアをあげられるというのも良かった
プロスぺラもやっとエリクトとスレッタを対等に扱っていることが呼び方から分かる感じも良かった
終盤でミオリネがスレッタを助けに行くところが1話のスレッタがミオリネを助ける？邪魔するところと対比になっている感じも良かった
3年後でしっかりみんな前に進んでいるというところを見ることができたのもとても良かった，ニカかっこいいし，ペトラ本当に良かったなあ
そして最終回のEDに1クールのOPがかかるアニメは神アニメです，ありがとうございました

最後サブタイは「最終回」じゃなかった。
1期OP持ってきてのこのタイトル。
展開が突然過ぎてよくわからないところもあるが、それをおいても良い最終回だった。

ハッピーエンドでいい最終回だった
物語としては良かったが全体の内、最後の方が駆け足気味だったのは残念…もう何話かあれば良かったな

待ってるものはもう地獄しかないだろ…と思いながら見続けてたけど、びっくりするぐらい綺麗に大団円。
エラン4号来たのは胸熱…
ミオリネがいろいろ先手を打ってたのか。
クワイエット・ゼロを止めてみせます！！とスレッタが叫んだあとの超展開すげー。4機が集合するなんて思ってもみなかった。
エリクトが「スレッタと一緒にいたい」とプロスペラに告げる…ママンも救われてよかったね…
「さっさと返事しなさいよ…ばか」って言うミオリネめっちゃ可愛い。スレミオ良き…
3年後のエピローグよかった。ミオリネにとってエリクトは小姑なんだｗ
1期OP曲からのサブタイ発表はニクい！！お幸せに！！

初ガンダム、あんまり機会の戦闘というよりも人間模様が中心であったと思うがそれはそれではいりやすかった。結果的にみんな生存？してよかった

もっと地獄を予想してたから、意外と優しくまとまってよかったね…

みんなそれぞれの役割を果たして、すごく綺麗に終わったぁ！

終わりよければすべてよし
・最終回でもちゃんとOP流すアニメは好き
・もう死期過ぎたマルタンそばにいるだけで絶対死なないんだろうなと安心感
・能登仮面医療器具だったのか…
・炭z…4号君！
・FAキャリバーンかっこよ…能力はおもっくそスパロボ向きなのも良し
・秘書セセリアいいぞ～太もも成分は減ったが

良くも悪くも解決の仕方はファンタジーに近い。
様々な因縁が絡み合う中で物語にケリをつける上ではこうならざるを得なかったかも。
その分、ビックリするほど綺麗に終わったなという印象。

毎週本当にワクワクさせられたアニメ。お疲れ様でした。

大団円でよかった〜。母親を含めみんなを救ったスレッタかっこよかった。
限られた時間の中で描きたいシーンを欲張り詰め込みしてて脳の処理が追いつかないけど、まさかの4号登場よかった。
ガンダムをほぼ始めて見るから専門用語分からなかったししんどいシーンも多かったけど、学園ものでわりと見やすかったな。

なんか急に終わったけどよかった，終わりよければすべてよし！？

おぉ、4番目の彼が手助けしてくれるなんて
あっ、指輪してる、おめでとうございます

よく見たら2人とも指輪してるし夫婦になったんだね

いや〜この絶妙に気持ちいい駆け足感、まさに大団円。
SFみたいなところとかこだわるよりも、24話のアニメ作品としての完成度を重視して大成功。
魔女設定がそこに活きてる。

スレッタには帰れる場所があると言っても、やっぱりエリクト、プロスペラの家族で一緒に居たいよな…良かった。
宇宙空間で誰にも届かずに泣いてたスレッタと同じく、ミオリネの声も聞こえなかったシーン、目を覚ましたスレッタに声が届いたところでもう号泣でした。
3年後の世界、皆の状況描写も短的でも想像補間で楽しめたし、ペイル社のお姉様方の姿が見れたところは笑わせてもらいましたw

思った以上の大団円
放送時点までサブタイを秘密にしていて、「目一杯の祝福を君に」を持ってきたのに感動しちゃった

4号！オープニングの描写的に絶対にこういう場面はあると思ってた…待たせてごめんって…うう…

みんなの3年後の姿もまた良くて

ニカの短髪も、5号くんがスケッチの場所を探して旅してるのも、本物エランとセセリアにグエルがぐぬぬってなってるのも、ペトラちゃんがガンド医療で助かってラウダくんがペトラを優先してるのも、エリィがクールさんの中に入ってるのも、シャディクが自分以外の罪も背負ってさようならなのも、良かった

スレッタとミオリネお幸せに… (指輪してる！)