レヴュースタァライト見たので歌劇の文脈にも少し興味が出てきたのと、タイムラインのオタクがかげきしょうじょ!を良いと言っているので今更だけど(現在リアタイだと最新10話)見ていこうかなと思いますゥゥ…
紅華歌劇団、どう考えても宝塚モチーフですね…間違いない…
OP曲、いい感じ!歌唱はsajiさん、作詞作曲がヨシダタクミさんで編曲はsajiさんと河合英嗣さん。全員分からへん……ので多分自分が普段触れない音楽分野の方々かと思います……。
OPの映像の色遣いが明色ながらも彩度高めで見ていて楽しいわね~!
元アイドルなのに男と一緒にいるの見られるのは大丈夫なのかな?男のいない環境を目指して入学を目指す元アイドルのナラタアイさん。
渡辺さらささん。父親が歌舞伎役者?下町の生まれみたい。渡辺さらささん、アイカツみたいな髪してんね。
創立100年目の第100期生!!?!??!?もうこれ実質レヴュースタァライトの続編なのでは!??!
ファンの男に「気持ち悪い」発言で炎上して卒業させられたんかwwww教師の男の姪だったのか
渡辺さらささん15才!?初対面で落ちたな…。
写真撮ってくださーい!ってファンじゃなくて桜か~いw
「入学前に紅華桜の下に立つべからず。立ったものは"絶対に"トップになれない」紅華桜のジンクス。
返信のために幾度も立ち止まりながら少しずつ前進するさらさ。その後ろを無言でついていきながらも、決して追い付かず、追い抜かない愛。
奈良田愛さんの母親宛メールの「今、神戸」ってタイトルから完全に宝塚だ…ってなっちゃったね。まあ二次選考のときの建物も洋風で神戸っぽさあったから薄々感じてはいたけどね…。
テンプレのようなさらさと愛の同室!!知 っ て た。
双子の子がいる……!?双子ということは…デカイ感情がもう既にそこにあるわけですね…チアキとチカさん。「これからもずっとずっと一緒にいようね!」うわぁ~、もうこの時点でわかりやすいほど露骨に不穏だ…
3代続く歌劇団家系のホシノさんと、紅華のオタクのスギモトさん。どちらも男役狙い。ホシノさんの棚は化粧品、スギモトさんの棚は本。そしてその間に同室の一般女性(普通枠)さん。
「デケェぇ~なおォイ(若本ボイス)」「ひどいセクハラですね✨」←ワロタ
「さらさは紅華で、オスカル様になるのです!」オスカルは言わずもがなベルばらの有名な男役(の女性)。最近ベルサイユのばらのマンガを図書館で借りて読み始めたのですんなり分かった…一般教養になるかなと思って……。
紅華歌劇団では春夏秋冬の4組らしい。[(視聴後調べ)実際の宝塚が5組制(花月雪星宙)なのは既知だが、最も新しい宙組ができたのは1998年で、宝塚歌劇団そのものの結成が1914年なので大体84期生くらいには出来てるハズ。4組にしたのは分かりやすさとイメージのしやすさか?物語が進むに連れ何かしらの意図が汲み取れるかもしれないので保留としておく。]
EDで沢田チカ・チアキ姉妹のCVが「沢田千夏:松田利冴/沢田千秋:松田颯水」ってなってるけどもしかしてキャストさんもリアル双子ですか!?!?すごいね!?
劇中歌というかアニメ内アイドルグループのJPX?が歌ってた曲は「ごめんねLOVE」、作曲は原田ナオさん。
二次試験後は追い抜けなかった愛が、今度はさらさに先行していく帰路。しかし普通に追いついていくさらさ。
(関係ない自分語りだけど)宝塚と言う概念を初めて知ったのが桜蘭高校ホスト部のヅカ部で、その影響で宝塚のことサラッとヅカって呼んじゃうんですよね。なので紅華歌劇団も気を抜くとヅカってタイピングしちゃう時がある。向こうの世界ではなんて呼ばれてるんだろ?「ウカ」?「コウカゲ」?「コウゲキ」?