なんかレヴュー始まった…かげきしょうじょ!か?
時籠ゆりさん、辛辣ゥ!男役さん、なよなよして女々しい…最後に脅してくるなんて本当に残念だな…。
「求められるモノ」と「求められないモノ」を隔てるラインが視えるが故に、ファビュラスに、特別な存在となった、時籠ゆりさん。
過去の事件について自白したことで、自分が苹果には赦されない存在だとと感じる晶馬。表面的な付き合いで過去に傷つけられてきたが故に。話しかけると晶馬が傷つくと知り、身を引く苹果。
入院中にマフラーを編む陽毬。これが前冠葉に相談してた贈り物かぁ~ダブルHの2人に送るってことはまだ付き合いは続いてるのかな?今迄でそういう描写無かったコトを考えると、ダブルHの二人とは小学生時代から疎遠な感じがするし、陽毬が一方的に1ファンとして応援してると考えるべきか…。
土地代やら入院費用やら、なんやかんやで毎回謎のの手段で大金を集めてくる高倉冠葉。金策の手段が気になるな…
「陽毬はいつ退院できるんだ?」→「世界の秘密が明かされた時」???
一生懸命編んでいた2色のマフラーは、捨てたの。じゃあ、僕が貰おうかな。とサネトシ。
渡瀬眞悧と夏目真砂子は何らかの関係で繋がっている。嫌だわ。早く擦り潰さないと。
荻野目苹果と時籠ゆり。元の恋敵。「そんなときは女同士、パァ~っとファビュラスMAXするのが1番なのよ!」
本日の標語 『行きはよいよい 帰りは怖い』
電車内。黒服の男衆から大金の封筒を受け取り、次の仕事を指示する高倉冠葉。に対峙するは夏目真砂子。散らばるトレカ←コレは何?
「お金が必要なら、私が払う。」「夏目家の借りなんか使えるか」
いつの間にか変わっていた車内広告。 『非行の芽 ひと声かけて みんなの輪』←おそらく非行(かは知らないけど何らかのアングラな手段)を用いて金を受け取っていた高倉冠葉を止めようとした夏目真砂子のことやろなぁ(蛇足解釈)
「貴方は"あの女"を愛している!」「誰の話だ?大切な"家族"を救いたいだけだ。」もしかして、高倉陽毬とは血が繋がっていない?
タブキと時籠ゆりは小学校の同級生だった。つまり、タブキと同級生だった荻野目モモカのことも知っていたし、彼女によって世界を変えられたほど影響を受けていた。
「どうしてタブキさんと結婚したんですか?」「愛しているから。…ウソ。本当は私達、仮面夫婦なの。……なんてね。」「でも、本当は私達…運命の輪で繋がれているの。」
コップに注がれた液体に、溶ける錠薬。サーッ!はまずいですよ!
苹果とモモカの共通点。興味がある時に視線を逸らさない癖。照れたりすると前髪を弄る癖。指の形。爪の白い半月(ルヌーラ)まで。←流石に爪半月まで覚えてるのはキショすぎるだろ…!!
「本当の私を知って、それでも私を美しいなんて言う人は居ない。」「嘘嘘嘘。この世界はみんな嘘。美しいものだけがホントウ。」「だから誰も、私のことなんて愛していないの。」「だけど、モモカはこの世界でたった一人、私の全てを知っていて、それでも私のことを美しいと言ってくれた。彼女だけが本当の私を認めてくれた。運命の人だった。」
全てはモモカの日記に記されていたとおり……お前やったんかい!!!!!!!!!!(思わず叫んだ)
EDは前話と同じく!つまり前回から後期クールの新EDという扱いになってるっぽいな。
コレは今更知った驚きなんですけど、夏目真砂子さんのCVって堀江由衣さんだったんすね…!?なんか全然イメージと違ってて驚き…。堀江由衣さんというと自分の中ではカワイイ系のキャラなイメージなんですけど、今作における夏目真砂子さんってとてもシリアスでお高く止まってる感じじゃないですか。めっちゃビックリしたな~(この感想書く時に名前わかんなくてキャラ名で調べてた時に知った)
今回サブタイトルの『嘘つき姫』は誰か?
晶馬に別れを告げられ、自分の意志で身を引く荻野目苹果。ダブルHの2人の為に編んだマフラーを捨てた高倉陽毬。「擦り潰さないと。」と言いつつ救おうとする夏目真砂子。そして勿論、美しく在るために全てを偽る時籠ゆりもまた然り。