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良い

どうでもいいけど渡瀬眞悧の名前一生一発変換で出てこないんだけどなんとかならんの?辞書登録はしたくないが。
回想、渡瀬眞悧、16年前。運命の至る場所。カメラ目線渡瀬眞悧。電車内に置かれた黒いテディ。
世界が嫌いだった。世界は箱。自分の形を忘れてしまわないように、選ばれし者だから、箱から出て、世界を壊す。
幼き荻野目桃果との対話。「モモカよ。」「サネトシだよぉ(ねっとり」「貴方をこの世界から追放するわ」「しびれるねぇ(ねっとり」なんで会話成立してるんだよ
運命の乗り換えをする呪文が書いてある日記。「貴方を永遠の闇に吹き飛ばすの。」「ならぼくは、君を呪いの中に閉じ込めるとしよう。」箱に閉じ込められていた者と箱を破壊した者。
呪文は半分で終わり、互いに2つに分けられる。2つのペンギンヘッドと2羽の黒うさぎ。
そもそもこの場面は何だ?いつだ?どこだ?
「あと、どのくらいですか…陽毬は」「今晩……明日の朝かな。すまんねぇ」小声で聞こえないので
「眞悧先生はどこなんですか?」「そんな名前の助手が昔いたなぁ。」「先生の診察室で」「不思議な夢だった」片方は現実の呪いとして、片方は夢の残滓として。
「僕は呪いのメタファーなんだ。」これが答えっぽいな~過去の因縁から生じる呪い。
渡瀬眞悧の生存戦略。夏芽真砂子の逝去。「さぁて、とくと御覧じろ(ごろうじろ)」。命を救える。
「ダメよ!冠葉!その列車に乗ってはダメ!」列車は個人の選択と運命の流れ。
潮干狩りの過去、泣いていたのは「見つけてもらえる子供になった」ことを感じて。兄の冠葉も迷子だから、見つけてあげて。世界に一人ぼっちだと、泣いてるから。
刺す赤い陰。いつだって左が晶馬、右が冠葉。家も、病室も。
「今の世界は、絶対に俺達に実りの果実を与えたりしない。だから俺達は世界を変える」
抱きしめて、止めてほしいとか、最後に勧誘とか、そういうのじゃなくて、撃つ。
回想、苹果。前の回想の続き←どれだよ
時籠ゆりから手渡された日記の半分。完全な日記の何処かに、運命の乗り換えをする呪文が書いてある。乗り換えようと考えたことはないけれど、桃果は貴方にこれを託した。
本日の標語「()」二人が協力しているようなダブルHの動きだけが映る。
目的地は池袋。始まりのペンギン。「サンシャニー国際水族館」
「明日の朝、陽毬と俺は一緒に行くんだ」「新しい世界だ、それで陽毬は救われる。」
「ぼく、怖かったんだよね。君とその日記が存在してると、また桃果ちゃんにやられちゃうような気がして。」UNDERTALEでPルート入った時くらいの怖さがある
燃えて灰になる日記。「呪文を使えば、その代償として呪いの炎にその身の全てを灼かれちゃうからね。」「世界の風景から失われるってことさ。」渡瀬眞悧は生きてはいるが、呪いを受けた対象からしか認知され得ない存在になった?
喋っったアアア!?!?!?!?!
もうすぐ出発する運命の列車。黒いウサギ。晶馬と冠葉。見つける。貴方達の"ピングドラム"を。
やっと僕は透明じゃなくなるのさ。
本日の標語「一人より二人 仲良き事は美しき哉。」
自分という箱は、守ってくれるわけじゃなく、大切なものを奪っていく。隣と繋がることも出来ない。出口もなにもない世界を、壊す。
回想、晶馬。10年前。互いに箱に居た。



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