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全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ Bloom Garden Party
2026/05/14@横浜ブルク13

蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブについては周囲のオタクのTLからの受動喫煙により、キャラの見た目となんか卒業すること、あと1-2年目くらいの曲は知ってた程度。
キャラはちょっと分かるがフルネーム知らない子もいるし、キャラの声は分からない。それくらい。
ラブライブシリーズに至っては初代のアニメは見たけどそんなに刺さってはないのと、それ以外にヨハネしか知らない。そんな人間いるんだと知り合いには驚かれる。あと劇場版虹ヶ咲の1話目だけ見た。常軌を逸したつまみ食い。

総評から先に簡潔に述べると、何も知らなくても面白かった!!!
「笑顔を咲かせる」という広く捉えられるポジティブな隠語を中心に据えることで全体的に話もブレず、新キャラ(多分マイカとアオイは劇場版オリキャラですよね?)を出しつつ、各ユニット/キャラにも分岐させて紹介と振り返りを同時にしていたおかげで無知人間からしてもかなり見やすかったように思う。
ただ、3年間という時間文脈の厚みが自分にはフルで伝わらないので「あ〜コレをリアタイで追ってたら号泣だったんだろうな…」と思うシーンが何度かあり、表現が難しいが……口惜しいというか、悔しい感情になった。己はまだこの映画作品の持つ良さを十分に感じられてないのだと、惨たらしくも痛感する。

ということを蓮のオタクに話したら「それはもう…見てくださいとしか言えないですね…」と言われた。見るか〜〜。
なんか10話?まで見たらいい感じらしい。

開幕、3DCGだ!となる。確かにラブライブと言えばダンスシーンが3DCGの印象が強くある……が、時代と共に技術は進歩しているもので、基本全編3DCGキャラなのに全然印鑑が無く驚いた!
背景や空間との馴染みが良くて、昔の3DCGアニメ特有の浮いてる線や微妙な動きなども無く自然だった。これは贔屓目無しに良かった!(元々贔屓目は無いが…)
急に歌うのはもはやラブライブのお家芸なのでそういうものだと受け入れた。

バスのシーンで見たこと無いキャラが出てきて「はえ〜蓮全く知らんけど、ユニットとは別のお助けキャラ的な立ち位置の子がおるんやろなあ…」と思っていたが多分好き好きクラブの人達も初見だったのだろう。何それ知らん…怖…。

坂道でヘニョヘニョになっている子が可愛かった。セラス柳田リリエンフェルトさんね…。とか思っていたら開幕ライブが始まり、激メロスパダリイケ顔バリタチ女が出てきて心の中の乙女が雌の顔つきになってしまった!!!ここがヅカだったらお前は男役になってたからな!!!
エンドクレジット見たらこれがあの『進藤あまね』さんのCVの……となってしまった……。知らんでいいこともある。

ビジュとコンセプトではドルケが一番好きだったのだが、コミュとかは一切知らなかったため、今日初めて所謂『つづさや』を浴び…なんか……なんかおもてたんと違う、!!!いや、でもこれはこれで良いか……(超速理解)。テキトーな先輩に振り回される真面目系な後輩、バリクソ美味しいですからね。
てか俺は後輩萌えやねん。
卒業生とのイチャコラめっちゃ好きやねん。
先輩風もっと吹かしてくれや。

横ノリ系乙女ポップという曲の面ではスリブも割と好きではあるが、如何せんキャラがどうも自分向きではないのかもしれない。陰のパワーがあるキャラしか信じられへん!陽の気を持つ人間は…こっちが勝手に苦手意識を抱いているだけではあるのだが…綺麗事過ぎるとな……。

みらぱは曲のノリとパワーがかなり好きな方で、めっちゃ良かった〜!劇中のボケでは身内感(唐突に段ボールが出てくるとことか…)とボケ後の間延びした感じでやや寒めではあったが、それはそれとしてなんか楽しそうで良かった〜!
全然キャラ知らなかったけど、大沢瑠璃乃さんというキャラが実は思っていた以上に先輩の人生にも影響を与えるほどのパワーのある展開をやっているらしく、めちゃくちゃ興味が湧いてきてしまった。
さっきと真逆のことを言っているように思われるかもしれないが、ポジティブなパワー持った人間が報われてハッピーに向かう展開が一番嬉しいですからね!!

エデルノート…?何それ…知らん……怖……。それは知っとけよ

オタクすぐ自ジャンルの話するやんと批判されそうだが、普段嗜んでいるアイマスとよく対比されるように、アイマスはアイドルコンテンツとして永遠を描こうとしているのに対し、ラブライブでは終わりのある輝きを描こうとしているというのを如実に感じた。しかし終わりと言っても消えるわけではなく、後代にまで受け継がれていくという別の形での存在の尊さを強く描いてある良い作品だったように思う。アイカツもどっちかというと後者側だ。
これは本当に関係ないけど、引き継がれて続いていくみたいな話の構造で「まるで生命の営みそのものだな…」と思う一方で「一子相伝の北斗神拳みたいだな…」とも思っていた。どういう情緒してんの?

映画そのものとは関係ないが、中高域がめちゃ耳に刺さってうるさく、かなり劣悪な鑑賞体験だった……。1-2kHzあたりがギンギン言ってる音がした。映画が悪いのか箱の音響が悪いのか機材が悪いのか分からないが、映画の途中で耳栓取り出して着けてた。
ライブのシーンでは少し落ち着いてた気がする。

あと2つ隣の席の人が席の出入りで前を通ったけどバリ臭くてなんか良かった。ある意味期待通りで。
映画館のそこら中が臭いということはなかった。
俺が臭い可能性は否定しきれないが。



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