四谷の自分が何者であるかを導くまでの回想。暗闇により自分と向き合う過程、彼のこれまでの人生観と考え方には、つい納得してしまう自分がいる。
一方、ガーゴイルに立ち向かう新堂たち。現実のステータス引継により苦しい思いをした回想。それでも必死に戦い方を身に付けて行った彼女の前向きさに思わず頷きつつ、ジョブチェンジによる勝利は構成的にも鮮やかで気持ちいい。
そして、カハベルの四ツ谷への想い。前半の回想があったからこそ、ここが凄い生きてくる。照れるカハベル可愛い過ぎる。
最後は荷物の定義と四ツ谷の判断。前提から覆され混迷を極めるラドトーボへの旅路。続きが気になるなぁo(^-^)o