クリスマスに遊びへ誘うだけの30分にこれだけ心踊らせる作品も稀だなと。
最初は安達目線でクリスマスにしまむらと遊ぶことを夢見て、まずは二人っきりになることから画策と。めちゃくちゃデレデレなのが可愛すぎる。
その後はしまむら目線。こちらは幼い回想といい、「なんで?」のその先だったり、教訓めいた冷ややかな思考なのは安達と対称的。
このふわふわとした名状しがたい関係性をお互いがどう想っているか上手く画かれているなぁと。
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