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夕月が生きてた!よかった!と本気で主人公に共感しちゃう作品だなぁとしみじみ。なんとか東京に着き、夕月を求めて彷徨う珠彦の前に救護所を手伝っていた珠子と再会と。こういう極限状況の中で珠子も13歳の少女なんだぁといった不安で喚き散らしたり、撫でなれたらご機嫌なったりといった描写にはほっこりしつつ、夕月に何か合ったのかもしれないと思わせる描写に思わず息を呑む展開には、珠彦もさぞかし大変なことだったんだろうなぁと。そして、珠彦が助けた兄妹がきっかけで夕月が見つかるといった展開は流石の夫婦だなぁと。まだちゃんと意識がある状態では再会できていないので、次回が楽しみなところ。



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