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まさか四葉エンドとはなぁ〜(ご馳走さまでした!)
五つ子から最初に抜け出した自分のせいで四人を転校させることになった負い目から上杉に選ばれても決断仕切れない展開が四葉のこれまでの半生を物語るようで切なかったですし、だからこそそんな中でも上杉との大切な思い出になったあのブランコでのプロポーズを受け入れられたのかぁ。ホント号泣もの。

そこに至るまでの過程も一花から綴られる文化祭のストーリーとともに、屋台の男女対立や父親問題、四葉の過労などなど時系列織り交ぜた巧妙かつ濃厚なストーリー構成は本当に素敵でした。

見つけてもらえた四葉にそのリボンはもう必要ない。そんな物語の発端となったリボンを手放すシーンがこの物語の終わりなんだなと思うと嬉しくもあり、少し切なさを感じました。

あと個人的に三玖の表情がころころ変わって1番可愛かったです!

無事完結までアニメ化していただき、キャスト、スタッフの皆様お疲れ様でした(´ `*)



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