梨々華の嫌味塗れのヒール口調と対照的に、タクシーの中でのまるで子供の様な大泣き姿のギャップ演技は流石の寿さんだなぁとほっこりしつつ、梨々華も悪い娘じゃなくてちょっと性格が曲がってるだけなんだと判明する展開はラストでとっても後味が良かったなと。そして美津未からみた志摩の印象がラストには子供っぽさが戻ったというのがとても印象的。彼の心の傷が一つ軽くなったのかなぁ。
最後まで素敵なお話をありがとうございました!
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