痛みに耐えられなくて、自らを失った時、人はカバネになる。自分の苦境を叫び、その御旗の元に人を貶め傷つける。小さくはネットで、それがエスカレートして、銃乱射事件のように現実の事件になることもある。恐怖を恐怖で、力を力で復讐することなかれ。人の恐怖の象徴である金剛閣を脱出し、皆甲鉄城という共同体に帰っていく。今描くべき、よいテーマを選んだ作品でした。お疲れさまでした!!
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