かえでちゃんの状況が思っていたよりずっと深刻な状況でした(ショック)。咲太の、ゼロから今のかえでちゃんとの関係を築き上げた苦労に敬意を表したいです。きっと精神的に相当つらかったと思います。まぁ、それを支えてくれたのは翔子さんだったのでしょうけど・・・。
最後のところで「かえで」ちゃんではなく「花楓」(結構男勝りな感じと見受けました)の人格が出てきた(戻った)ように思われましたが(部屋が変わったという認識と兄・咲太がわかるものの、変化したという認識だったことから別人格が新たに生まれたとは考えにくい)、咲太の衝撃を受けた顔を見ると、簡単には喜べないですね。とても次回が気になるところです。
それと、咲太の父から「彼女を紹介しろ」と言われたシーンは、観ていてニヤニヤしてしまいました(笑)。