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とても良い

身体をひどく傷つけた状態でありながら
響凱との戦いは無事に決着したな。

前回にはなかったけど
あんな速さで鼓を打たれたら
頭で考えて反応するっていうことはできないよなぁ・・・
最終的には身体の痛みを感じない呼吸法
身体の動かし方に気づけたことで、無事に倒すことができた。
血を自動で採取してくれる機械は面白かったし
運搬してくれる猫ちゃんもかわいかった。

響凱の過去はかわいそうだった。
自分の作品がつまらないと揶揄され、
部屋から出ず、鼓を打っていることをバカにされ、
最終的には自分の書き物を踏みつけにされてた。
師匠のような人に言われてたように
部屋からも全く出ず、鼓を打ってるっていうのが
この響凱の血鬼術のきっかけになったのかな。
鬼になっても、書き物をしてても
響凱はこの屋敷に囚われてるって感じがしたな。
でも、炭治郎に書き物を踏みつけにされなかったこと
血鬼術を認められたことに涙を流してたし
響凱も少しは報われたのかな。

正直なところ善逸を見直した・・・
屋敷の2階から落ちるときに正一をしっかりと庇ってたし、
炭治郎の大事なものを身を挺して守ってるんだもんな。
炭治郎の箱に鬼がいることを分かっていながらも
その事情が納得できる説明だと信じて守るなんて
きっとできないよなぁ・・・

この猪が最終選別5人目の生き残りだったのか。
鬼を倒したいっていう意志が強いから
必死になって箱を壊そうとするのもまあわかるな・・・
次回の炭治郎との衝突を通して納得させて、
鬼殺隊の仲間としてやっていくことはできるのだろうか?



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