炭治郎の優しさ、そして善逸の優しさが光っていた回だった。
キャラづけが上手いなと感じる。
名前言っちゃうんだ、スポーツマンシップ
敵にも過去あるの好き
理屈で戦うのほんと大好き
炭治郎の優しさがすごい
彼らの嗅覚聴覚って共感覚っぽいよね
ギャグキャラかと思ったけどいざというときは勇気があるな
最期に相手を褒めるのさすがにかっこよすぎ
便利な猫
鬼が元人間だからこそのドラマ
我妻かっこよすぎてやばいな
身体をひどく傷つけた状態でありながら
響凱との戦いは無事に決着したな。
前回にはなかったけど
あんな速さで鼓を打たれたら
頭で考えて反応するっていうことはできないよなぁ・・・
最終的には身体の痛みを感じない呼吸法
身体の動かし方に気づけたことで、無事に倒すことができた。
血を自動で採取してくれる機械は面白かったし
運搬してくれる猫ちゃんもかわいかった。
響凱の過去はかわいそうだった。
自分の作品がつまらないと揶揄され、
部屋から出ず、鼓を打っていることをバカにされ、
最終的には自分の書き物を踏みつけにされてた。
師匠のような人に言われてたように
部屋からも全く出ず、鼓を打ってるっていうのが
この響凱の血鬼術のきっかけになったのかな。
鬼になっても、書き物をしてても
響凱はこの屋敷に囚われてるって感じがしたな。
でも、炭治郎に書き物を踏みつけにされなかったこと
血鬼術を認められたことに涙を流してたし
響凱も少しは報われたのかな。
正直なところ善逸を見直した・・・
屋敷の2階から落ちるときに正一をしっかりと庇ってたし、
炭治郎の大事なものを身を挺して守ってるんだもんな。
炭治郎の箱に鬼がいることを分かっていながらも
その事情が納得できる説明だと信じて守るなんて
きっとできないよなぁ・・・
この猪が最終選別5人目の生き残りだったのか。
鬼を倒したいっていう意志が強いから
必死になって箱を壊そうとするのもまあわかるな・・・
次回の炭治郎との衝突を通して納得させて、
鬼殺隊の仲間としてやっていくことはできるのだろうか?
善逸がかっこよすぎる、こんなのみんな善逸好きになっちゃうよ。今回の鼓の鬼の話全部持っていかれた。最初から箱の中身の鬼の気配に気付いてたけど、炭治郎が命より大切にしているから信じたいし訳を話してくれるまで俺も絶対大切に守るって…めっちゃかっこよかった…
鼓の鬼の屋敷は回転のときのモーションがすごいねほんと。あの鬼の過去を知らないはずの炭治郎が、知らなくても紙(原稿)を踏まないように振る舞ったこととか、倒した後にすごかったって言った言葉であの鬼は救われたならよかった。。炭治郎が言う通り人を殺したことは許されることじゃないけど、鬼になったからといってその人が元々悪い人なわけではないのよね…
炭治郎の優しすぎる性格は甘さだと感じる描写も多くあるけど、でも炭治郎の強さはあのほんとの優しさなんだよね。
鬼にも悲しい過去があるんだよなぁ。
善逸頑張った!炭治郎は早く善逸を助けてあげてよ!
炭治郎、善逸、そして鬼が非常に光ってて素晴らしいエピソードだった
第11話では情けない姿を晒し続け、第12話では眠っている時だけは強いと判明した善逸。続く第13話では炭治郎の大切なものを守るために体を張る描写が
第一印象が最悪だった善逸の評価が回が進むごとに良くなっていくね
これはいわば視聴者が善逸の行動の様々を見て、正当に評価したということになるのかな?
相手を評価するのは炭治郎も響凱に対して行っている。
炭治郎は戦いの中で敢えて響凱の名前を尋ねる。それは相手を正しく知ろうとする第一歩
響凱は過去、書き物をゴミと表現された事がある。それどころか、書き物のついでに人間性まで否定された。それは相手をよく知ろうとしない言葉だ。留めに響凱を否定した男は紙を踏みにじった。それは響凱の尊厳を傷つけれると同義
また、鬼舞辻無惨からは十二鬼月の資格を剥奪されている。
響凱は全く評価されていなかった
炭治郎は戦いの中で何度も響凱の血鬼術によって体を痛めつけられるし、爪の驚異に晒される。それは攻撃で有るけれど、相手の特徴や魅力を味わうようなものでもある
部屋に響凱の書き物がばらまかれた際、炭治郎は紙を踏まなかった。ただし、炭治郎はその書き物が何であるか知らない。評価できないから炭治郎はその紙を踏むべきとも飾るべきとも思わない。避けるだけ。
響凱の鼓に散々苦しめられた炭治郎はそれでいて倒す直前には「響凱!君の血鬼術は凄かった!」と告げる。響凱の技を何から何まで味わった炭治郎は律儀に告げる
それは響凱そのものを讃えるのではなく、人を殺したことは許さないとも告げる。それは響凱の在り方を正当に評価しての言葉だと伝わる
だから、響凱も最期には自分を正当に評価してくれたと涙を流して喜ぶ
善逸は鬼が入っていると判っている箱を体を張って守る
善逸は炭治郎から泣きたくなるような優しい音を聞き取った。それは善逸が炭治郎の音を聞いて正当に評価したということでもある。そして善逸は優しい人を信じるのではなく、信じたい人を信じる人間
善逸にとって炭治郎は信頼に値する人間だ。なら、炭治郎が鬼の入った箱を命より大切だと言うなら善逸も命を懸けて守る。ただ、聞かなかったことにするのではなく、守りきったら自分の耳で炭治郎に事情を聞くつもりで居る
それは善逸の矜持とも言えるものだね
初登場時は情けなかった善逸が何かを守る時には強い人間になれると判る回だった
いままさに殺されそうになっていても紙を踏むことをしなかった炭治郎の優しさがきっかけを作り、善逸が箱を守る理由になったのほんと人柄だよなあ。
紙を踏まれず鼓を認められ、鬼になってしまった身だけれどもどれだけ心が救われたろうか。
落ちたなと思ったら外!?
爪が増えた!
原稿を踏まない優しさ
深呼吸するからw
血を自動で吸い上げてる!?
猫かわわわわわ
善逸アイキャッチかっこよ
あぁそっか倒したからあの鼓も消えちゃって混乱しちゃたか
善逸えらい!
折れてる場合じゃないけど骨は折れてるw
レトロゲーマー
「悪魔城ドラキュラや、セプテントリオンのダンジョンを、見事に映像化したアニメだ…!」
鬼にも優しい炭治郎 嫌いになれない…
だが!
何時まで善逸が殴られてるの見てるんだ!
判断が遅い!!
そして引き延ばしっぷりちょっと酷くなってきててドラゴンボールかと思わせるぞ!!!
あんな風には絶対になるな!!!!(心からの叫び
鼓の鬼戦、決着!
この鬼滅の刃という作品の良いところは、主人公である炭治郎が敵である鬼の救いになっているところですね。
今回の鼓の鬼の場合、自身の創作物や自分自身を否定されたことで、人殺しである鬼に堕ちました。
そんな鬼に対し、炭治郎は鬼の原稿を踏みつけにしないし、強いと感じればちゃんと鬼の力を褒めました。
その上で発する人殺しを認めないという言葉のなんと重いこと。
鬼は救いの手を差し伸べられただけでなく、自身の罪を炭治郎に罰してもらい、それ以上の凶行を止めてもらうことができた。
そう考えると、炭治郎の鬼退治はキャッチコピーの通り、日本で一番優しい鬼退治なんですよね。
これから炭治郎が鬼をどう救うのか、その対象は鬼舞辻無惨にもおよぶのか――実に先の展開が楽しみです。
(そもそも禰豆子という鬼を救うって発想事態が、炭治郎の優しさを現してますよね)
後半では善逸視点から見た、ある戦いが描かれました。
……が、これ途中でその後の結果を見せてしまったので、若干蛇足気味に感じました。
確かに善逸のキャラを語る上で大切な要素は語られましたが、これを語るなら他にも方法はあったはず。
このあたりの構成のミスさえなければ百点満点の話だったので、ちょっぴり残念です。
鬼滅の刃の筋立てを考えるなら、イノシシ頭の彼にもなんらかの事情があるはずなので、次回以降はそのあたりの説明に期待です。
☆☆☆★(3.5)
2020年4月25日視聴。紙を踏まない炭治郎は優しい。初期Dグレ感。禰豆子のために飛び出したときの叫び声がすごい。
前回に引き続き善逸くんが男を上げまくる回。
普段がうるさいキャラなだけにシリアスなシーンとのギャップがいいですね。
敵側の鬼は散々酷い振る舞いをしておいて、倒されると実は彼らも気の毒な存在だったんだよ、っていうパターンがちょっと多い気もするけど。
鼓の鬼さん、たしかに炭治郎は原稿用紙を踏まなかったが、そもそも読んですら無いぞ・・・w
前半は泣いたけど後半がちょっと尺稼ぎがめだってた
成し遂げる男だ!
折れててもすごい!
炭治郎が自分で自分を褒める姿勢、
アニメだとちょっとクドいけど良いね。
血を回収する仕組みなるほどね。
冒頭で善逸 今話もうるさいな…と思ったけど、
かかかかっこいいじゃん!
炭治郎は鼻が利くけど善逸は耳が良いのか。
鬼を連れてることを知ってても信じてくれてた、なんて…!
猪の暴力シーンが長過ぎ。
善逸が頑張ったことは十分分かるのに、そんなに引っ張る意味あるか?