あの一発のパンチであばら骨を折るのか・・・
互いに拳同士でのすごい戦闘だったけど
炭治郎の頭の硬さにはさすがに敵わなかったか。
それにしても伊之助の戦いは
体の柔軟さが活かされてたな。華麗だった。
伊之助の素顔は意外と美少年だった。
というより猪の頭は被り物だったんかい。
なんか微妙にすれ違ってるな。
伊之助は埋葬もちゃんとやってたし
うまい具合に扱えてるのかな?
悔しかったのか伊之助が頭鍛えてたのは草。
正一君たちとの別れ。
鬼除けはありがたいだろうけど
鎹烏の口から出されるのはちょっとなぁ・・・
炭治郎たちにもやっと休息が与えられた。
藤の花の家紋の家は
以前に鬼殺隊に助けられた一族が無償で援助してくれるのか。
みんな重症だったか。大変な戦いだったもんな。
善逸と伊之助は仲間にやられたわけだけど・・・
善逸に対して伊之助は謝る気なくて草。
伊之助の鬼殺隊を目指した理由は
たいした理由ではなかったな。力比べが目的だもんな。
善逸もとうとう箱のことを尋ねたな。
そして久しぶりの禰豆子登場。
善逸は炭治郎が美少女を連れてることに激怒してたな。
今回はギャグ多めで、
たくさんの戦闘続きの中、見てる方もゆっくりできたな。
鬼滅学園は理不尽だった(笑)
身体をひどく傷つけた状態でありながら
響凱との戦いは無事に決着したな。
前回にはなかったけど
あんな速さで鼓を打たれたら
頭で考えて反応するっていうことはできないよなぁ・・・
最終的には身体の痛みを感じない呼吸法
身体の動かし方に気づけたことで、無事に倒すことができた。
血を自動で採取してくれる機械は面白かったし
運搬してくれる猫ちゃんもかわいかった。
響凱の過去はかわいそうだった。
自分の作品がつまらないと揶揄され、
部屋から出ず、鼓を打っていることをバカにされ、
最終的には自分の書き物を踏みつけにされてた。
師匠のような人に言われてたように
部屋からも全く出ず、鼓を打ってるっていうのが
この響凱の血鬼術のきっかけになったのかな。
鬼になっても、書き物をしてても
響凱はこの屋敷に囚われてるって感じがしたな。
でも、炭治郎に書き物を踏みつけにされなかったこと
血鬼術を認められたことに涙を流してたし
響凱も少しは報われたのかな。
正直なところ善逸を見直した・・・
屋敷の2階から落ちるときに正一をしっかりと庇ってたし、
炭治郎の大事なものを身を挺して守ってるんだもんな。
炭治郎の箱に鬼がいることを分かっていながらも
その事情が納得できる説明だと信じて守るなんて
きっとできないよなぁ・・・
この猪が最終選別5人目の生き残りだったのか。
鬼を倒したいっていう意志が強いから
必死になって箱を壊そうとするのもまあわかるな・・・
次回の炭治郎との衝突を通して納得させて、
鬼殺隊の仲間としてやっていくことはできるのだろうか?
猫の視点って素晴らしいな。
猫になって
意地悪なお姉さんと優しいご主人様の
二人に奪い合われたい・・・
レンちゃんは成績だけは良いのか。
ユアちゃんの勉強する目的が意外とゲスかった。