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普通

七弦は簡単に敵の妖術に引っかかりすぎ……式部と蓮の最期は壮絶なんだけど、敵に操られた七弦にあっさり両手を切断されたり、どさくさでうっかり鏡を見てしまったり、決め手に小手先感があってバトル自体の盛り上がりがない。忍びの戦いだから騙し合いがメインなのかもだけど、やたらとキャラの過去を掘り下げるわりにはバトルにドラマティックさを感じないなと。というか、忍びの戦いにおける死は残酷なまでにあっけないという美学があるのかなとか、どう見るべきか戸惑ってしまう。



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