孔雀啄が森蘭丸だったとは。成尋の血をもって信長の反魂を果たすとは。 信長にとっては成尋など小者、顔に傷を負った蘭丸も最早蘭丸ではないと。まさに鬼神w 展開としては、成尋を八郎と響が倒すのが王道だと思うんだけど、身も蓋もないなぁ。 ただ、涙と現の散り様はよかった。この二人は前話でくそじじいを倒すのに今まで磨いてきた幻術を使わずに深手を負ってたので、ここでその幻術を使って最期に二人の関係性(百合)も成就したような形になって、丁寧に描かれていたかなと。
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