奏のパーソナリティに焦点を当てた回。 心配性で一人で抱え込む性格で、劣等感を持ちやすく悲観的になりやすい面があると。敵とのバトル中に響の仲間だから一人で悩まないでという励ましがあり、響のピンチに際して皆を守りたいという思いを強め、ヴェルティエを出現させる覚醒に至ったという脚本の流れがよかった。 響に迷惑を掛けたくないではなく、信頼して皆を守りたいという思いがプリキュアのパワーであると示された回。 まだ奏も響も自分の性格の良い面をそれほど自覚していない段階かなと。
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