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とても良い

「戦いとは常に二手三手先を読んで行うものだ」 「見せてもらおうか。連邦軍のモビルスーツの性能とやらを」
またもシャアの名言が早々に次々と。
セイラ、カイ、リュウ、ミライも登場。
ガンダム登場まではジオンのザクが強いモビルスーツだった(それどころか連邦軍はモビルスーツを持っていなかった)わけで、たった2機のザクにサイド7が壊滅させられたと。
そして、アムロが駆るガンダムはザクの銃撃に耐える装甲を持ち、ザクを一撃で破壊するビームライフルの火力は戦艦並みで、宇宙空間での機動性も驚くほど高いと、シャアが身を持って体験して語ってくれた。
1979年の作品でありながら、練り込まれた設定をベースにして描かれているのが分かるし、2話にして当時のロボアニメの革新と言える出来映えだと思えるし、ブームになったのも分かる。
ホワイトベースに帰投したアムロをいきなり軍属扱いするブライトは強引だけど、それだけ軍属の人材が艦内に不足しているということでもある。この段階ではまだ老艦長や負傷した操艦手達がブライトやセイラに指示や指導を行っている。



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