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普通

毎度のことだけど、強引にこじれる展開を作ってる感があるなぁ。
自己や他者に嘘をつくか否かってことが作品のキーになってるのかなと。こじれ方は強引だけど、一つずつすっきり解決するってのも特徴のように思う。
ツバキが最初から策士過ぎる(自分を脇役のように捉えて卑下しているジョウロの自己課題を解決に導こうとするなんてのはそもそも付き合いが深い人間がやることだ)し、ひまわりは本の値段を知ればジョウロのバイトの目的もラケット代で本を買う自己犠牲が良くないことだとも分かるはずで。そういうところに強引さを感じるけど、作風だと思えば飲み込めなくもないし、そこを楽しめなくもない。



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