やっぱこのミハル回はやり切れない悲しさがあるなぁ。 戦争の作戦行動の常とはいえ、シャアは罪深い。 ミハルが戦闘機から放り出されて空中に舞うシーンは、悲劇的ではあるけど、美しい作画だった。 ミハルの素性と背景を、カイ以外は正確に知らないまま終わる脚本の妙はさすが。深い悲しみを背負うのはカイだけという。 この回の作画陣の思い入れも伺える。
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