ユースに入らず高校サッカーでプロを目指すなら、名門校に入って頭角を表すしかない。大迫みたいに。海外留学というウルトラCもあるけどもっと難しい。
さすがにユースのパスワークはダイレクトで回してきた。これは本田圭佑もイベントで少年達に教えていた。
ユースの選手は子供の頃に地元で天才と言われてたようなのばっかだけど、それでもプロで活躍できるのはわずか。
阿久津みたいな潰し屋的なのもいるけど、そういう奴はプレーに本質的に集中する時間がトータルで減るので、あるレベルには達しても大成はしない。他人を潰すことに味をしめるとそっちの方がラクになるからだ。肘ぶつけたり膝入れたり、国内外問わずダーティなラフプレーはあるけど、狡猾な奴を如何にかわしてプレーに集中するかも大切なスキル。
ユースチームはポジションコンバートでハンデを付けていたと。セレクションならそれぐらいでちょうどなのかも。