ここでかっちゃんが過去を告白して謝罪するの絶妙のタイミングだ。 A組の皆んなもとっくに腹を括っていた。 お茶子ちゃんのラストの台詞が熱い。 ヒロイズムの問題点の核心に迫る回だ。守る側と守られる側には地位の差も価値の差も有りはしない。差し迫った状況だからこそ、両者は等価であり一連托生の関係にも成り得る。守り守られるという構図だけではなく、皆で困難に立ち向かい、それぞれのできることを成すべきだ。 次回は、守られ与えられる権利を声高に主張する民衆にも当事者意識を持つことが迫られるだろう。
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