パルティアンショットとかすごいネタ出してきたなw
騎射の機動力が高かったのはモンゴル兵もだけど、和弓に比べて威力と飛距離が小さかった。ゆえに、元寇の時、元軍は鎌倉武士の弓の強さに驚いたとか。
この頃(建武元年あたり)の二条川原の落書によれば、後醍醐天皇の建武の新政により、地方武士に至るまで本領を離れて京に新設された決断所に並び、訴訟差配などの綸旨をもらう必要があった。そのような司法や行政はそれまでは鎌倉幕府が行っていたが、朝廷が直接やり始めたことで、武家は混乱した。そこで、ニセ綸旨が横行したとか。
小笠原貞宗が持って来た綸旨はさて、本物だろうか?
風間玄蕃はオリキャラだけど、誰にでも化けられるなら、影武者として北条時行の最期の逃げに使えそう。
この作品の懸念点は、史実がデッドエンドなのをどうするかだけど、良きに計らって欲しいところ。