ずっと死体と暮らしていたら、防臭措置を施してなければ凄い異臭がして発覚するのでは。まあ、如何様にも理屈が付けられる作品なのだろうけど。
真相を知らされた時に見せた老倉の穏やかな顔が印象的。 阿良々木暦は高校に入ってからここぞという時に命を懸けてきたから、老倉に真実を告げるという決断も落ち着いて下せたのだとして、扇ちゃんはそこまでは阿良々木暦のことを知らないから、尻尾を巻いて逃げると思ったってことかな。
手紙の内容を明かさない演出がもどかしくも素晴らしい。
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