当人と取り巻く家族、友人にそれぞれの特性があって
その特性に対する両親の考えの相違や過去(祖父)
その特性に対する友人・親友たちの考えの相違
わざとらしさを感じない程度の
ふんわりとしたディフォルメキャラが差し込まれて
重すぎずかといって軽すぎず、うまくバランスを取っていると感じた。
たまたま自分の人生には直接関係してこなかった特性だけれど
もしかしたら自分もそういう特性だったかもしれないし
家族や友人も実はそういう特性を持っているかもしれない。
本当に考えさせられる題材だった。
見て良かった。
続きは映画。2025/2/14公開。楽しみ。