あの状態で流れてきた男性に、まだ息があったというのが、まず最初の衝撃。
ナイフが刺さっている位置と深さについては、たぶん考えちゃいけないやつだね。
やっぱりこの作品の中心にあるのは「呪い」だ。
現れる主様。
見守ってくれる存在のようにも見える。
成れの果て。
呪いの子。
一気に新しいワードが投げ込まれて、
世界の奥行きがぐっと広がった感じがした。
猫にマタタビ、カラスにキラ石。
ここは素直にクスッと来た。
そしてクロード。
あの立ち位置が、かなり良い。
距離感も役割も、ちょうどいいところにいる。
決断の直後、
黒魔女会議がその場で開かれるこのスピード感。
容赦なくて、嫌いじゃない。
そして世界を巻き込むレベルの厄災。
成れの果て、呪いの子。種。
庇うルーナの姿。
それらは全て、最後の衝撃の一言へ収束した。