悪者側も相変わらず意味が分からないことで揉めているというか、
あの空間を全力で楽しんでいるというか。(褒めている)
シリアスに振らず、悪側までちゃんとバカをやり切るのがこの作品らしい。
お母さんがトゥアールの同居をあっさり許したのも良かった。
あれは愛香を焚き付けているのか、
それとも単純に面白がっているのか。
個人的には「7割願望、3割焚き付け」くらいに感じたけれど、
どちらにせよ絶妙な距離感。
テールレッド=救世主、という扱いも
妙にスムーズに受け入れられていくのが可笑しい。
説明よりも勢いで納得させるタイプの作品だと、もうこちらも分かっている。
そして敵2体目。
出現してセリフを言い終わる前に撃破。
普通なら「尺どうした?」となるところだが、
なぜか許せてしまうのがこの作品の強み。
テンポと熱量で全部押し切る潔さ。
今回も振り切れていて楽しかった。