イレイナがフラン先生と王立国家で再開し、自分の旅の位置づけを再確認する回。水路を逃げるときに水面に反射した光がイレイナの体に映り込む描写が良かった。光の特性をキチンと描写しているアニメは好き。(ユーフォ2期の液体の入ったペットボトルに差し込む光と反射とか) フラン先生とイレイナの会話から、それとなく登場人物の関係性が読み取れるのも良いですね。想像の余地を与える感じ。小説のくだりを敢えてツッコまなかったのもそれかと思いましたが、ED後に補足されました。あれは別になしでも良かったんじゃないかな。
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