シタラの複雑な思いがソルコクタニと共鳴する。シタラにとってソルコクタニは仇であるトルイの妻なんだから同情するに値しないはずなんだけどソルコクタニが愛する人を失って絶望するさまに自分を重ねてしまう。考えることをやめ屈するソルコクタニを許せないと考えるシタラ。絶望しても絶対に考えることをやめないとソルコクタニを叱咤してしまう。仇の妻であるのに自分と同じ境遇に落ちた女を叱咤してしまうシタラの人格の奥行がたまらない
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