人類滅亡寸前の元凶は相模とそれをそそのかすナダレだった。あまりに幼稚な動機。どれだけ悲惨な生い立ちだろうと何千万人どころか何億人単位で虐殺した人間は悪であり対話不可能だと思うが・・・
氷菓第8,9,10,11話。4話連続で未完成の映画内殺人事件を推理する。折木の推理は無惨にもはずれるがすべては入須の仕掛けた罠だった。めったに怒らない折木が激怒するのも当然。嘘をつき人を利用し支配しようとする入須の気持ち悪さが後味の悪さを残す。入須は罰せられるべきではと思う俺が古臭いのか
超絶大傑作!45年前の真相の苦い結末。千反田えるの叔父の関谷純は学校側と対立した時のスケープゴートとして学校を追われた。そしてその思いを文集氷菓に託した。氷菓=アイスクリーム=I Scream.自分の弱さゆえに助けを求める叫び声さえ上げられなかったことを文集のタイトルにしたのだ。こんな悲しく苦いことってあるかよ。あまりの傑作っぷりに震える
千反田えるの屋敷に集まり45年前の事件を推理しあう古典部の4人。一か所に集まり安楽椅子探偵ごっこなのに退屈とは無縁。折木があざやかな推理を見せ皆納得するがひとり千反田えるだけはなぜ叔父の話を聞いて自分が泣いてしまったのかを思い出せないでいる・・・
キリトとアスナの初キス回だけでなく初SEX回でもある(SEXがゲームに実装されているだと!?)そしてプロポーズ回でもあるという重要回。でも年を取ってから見るとなんか照れ臭いね
脚本庵野秀明・薩川昭夫。絵コンテ樋口真嗣。演出水島精二。これだけの豪華スタッフならこんな斬新な傑作ができるのも納得。水島精二演出も見ごたえたっぷりでみんなでスライドを見るシーンはかなり斬新な演出。クライマックスの62秒の音楽とのシンクロは伝説級。
スバルが探偵役のミステリが始まるのかと思わせておいてスバルが殺人犯!?しかも証拠隠滅に疑わしいものを殺害しようとしてる?なんでこうなった・・・ちょっとスバルの心の内がわからないですね
ココが病気になって看病するってだけの地味な話なのに、世界が銀色にしか見えないせいで薬の判別がつかないタータに魔法の材料から元の姿に戻す魔法を描きタータの盲を啓くココ。めっちゃ美しい話だしタータの苦悩が癒されるだけでなく未来を切り開くことになる魔法であることに感服
千反田えるは折木に7年前インドで行方不明になった叔父との出来事を話し出す。幼稚園の頃叔父が古典部にいた頃の話を聞き泣いてしまったというのだ。しかしえるはその話を忘れてしまい思いだせないので折木にその話が何だったのか調べてほしいというのだ。途方に暮れる話だったが折木は承諾する。ヒントは古典部の文集「氷菓」にあった。
これはもう超絶大傑作であることがわかりました。千反田えるの魅力は信じられないほど。あの距離感、接触。バグってます。あれで狂わない折木奉太郎は異常者です。いや狂いつつあると言っていいでしょう。推理もあざやかで楽しい!
古典部の教室に入った折木奉太郎の目に映る一人の女性を捉えるカメラが美しい。この出会いだけで演出の確かさが丸わかりだ。千反田えるの魅力は「わたし気になります」とキラキラした目で見つめると見つめられたものは雁字搦めに巻き付けられてしまう(アニメでは髪に巻き付けられる描写あり)その抗いがたい魅力を十二分に表現している。折木と友人福部里志のダイアローグも意味は分からないが滋味深い。
やっぱスノウボールアース傑作だよ。熱血とロジカルなバトルの合体が見事だ。熱血バトルって往々にしてロジックを無視したパワーアップをしたりするけど、スノウボールアースは論理的に敵に勝利するから面白い、そして熱血もついてくるんだからいうことない。
一体だれが自分を殺したのか?記憶がシーズン1に戻っているのでスバルにとって周りは見知らぬ他人ばかり。ホラー演出でミステリをやるという面白さ(スバルにとっては地獄だが)
これこれ涼宮ハルヒの憂鬱の本気。SFとしての面白さとキョンのモノローグの面白さ。このふたつが涼宮ハルヒの面白さの中核をなす。あ、キャラも最高です。