ず~っと傑作回ばかり続いて凄いとしか言いようがない。愛を知らないモンスター石龍の魅力がわかってきた。そして藤森さんは漫画を使って母とコミュニケーションをとることができた。そしてコミティアのために上京。ホテルで眠れぬ夜を過ごす安海は漫画の主人公ならどうする?と朝までネームを書くのだった・・・
幽霊話。実はこの舞台になった建物を知っている。笹塚か初台あたり甲州街道ぞいに大きな廃墟があったのだ。当時はインターネットもなく検索もできなかったのでいったいこの屋敷はなんなんだ?と思っていた
アスカはめちゃくちゃ可愛いし、空母や戦艦の書き込みも凄い。なによりアクションのアイデアがずば抜けている。使徒を魚にアンビリカルケーブルを釣り糸に見立てたアクションが抜群。二号機が戦艦の甲板を踏み台にして飛ぶ絵も豪快。絵コンテは樋口真嗣。こういうアイデアは樋口真嗣だよなぁ
エリート熊耳武緒の着任。不満たらたらの太田。野明はパイロットの立場を熊耳にとられるのではないかと戦々恐々。そんな野明に遊馬は的確なアドバイスをするのだった。シャフト回と人物掘り下げ回は本当に面白い
進士さんが転職に悩む。一人のキャラを掘り下げるのが横手美智子はうまい。第12話 太田惑いの午後でもあの太田を魅力的に書いたのは驚きだった
押井守のイノセンスは原作のこの部分を映画化したのね。子供を誘拐して密輸、精神だけをコピーするというえげつないことをやってるのに描写はあっけらかんとしたもの。倫理的にヤバイことでも原作は深刻ぶらないというのが特徴だね。いわば押井版は原作に「文学性」を付け足したものと言っていいのか
安海が自由な発想、藤森が技術、赤福が客観的な批評眼と漫研に三本の矢がそろっている。そこへ伊豆王島に転校してきた漫画家志望石龍光がやってきて手嶋先生の唇を奪う!?
ジェットアローン登場。まさかシンエヴァでJAの残骸が2号機と合体するとは夢にも思わなかった。ミサト主役回。学校の生徒たちの反応を見ればミサトがかなりの美女であることがわかる
いままでエヴァは敵を倒すヒーローものとしての面白さだったが、ここからはシンジの内面の苦悩へと進み、エヴァとは何なのかという?謎と問いという局面に入っていく。シンジがディラックの海に閉じ込められ死を覚悟する。有名な列車内の心理描写、そして母と遭遇してエヴァの真の力が解放され使徒の影から血まみれになりながら脱出するエヴァの恐ろしい姿。庵野脚本も鶴巻絵コンテもすべてが見事だ
粗暴なだけの太田を見事に魅力的な人物として描いた脚本家横手美智子のデビュー作。デビュー作でここまで太田の魅力を描き切ったのは凄い。しっとりとしたええ話
終始緊張感をともなった物語、ギリギリのレイバー戦が良い。シャフトが敵役として出てくると盛り上がるね。ただ香貫花の祖母の話は最後まで関係なかったなと