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とても良い

・蛍というキャラの魅力
小学生なのに大人っぽくて、都会育ちだから田舎の良さがよりわかる。
蛍というキャラはこの作品の良さをより活かす、いい潤滑油になってますよね。
そこへ小鞠への百合要素も加わり、ひと粒で三回おいしいキャラですね。

・宇宙人ネタからまさかのオチへ
夏海の宇宙人ネタに内心怖そうな小鞠。
また小鞠が怯えるオチかと思いきや、今回は捻ってきましたね。
こういうマンネリを打破する物語展開、とても好きです。

・スキーの講義が抗議に→その後のオチにやられた!
まさか夏海もスキーをやったことがないという強烈なオチ!
よく見るとたしかに手を上げてて、思わず吹き出しました。
夏海のテキトーなイタズラっ子ぶりをよく描いた名シーンだと思います。



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