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とても良い

・『名前』というテーマでこれだけ話を作れる引き出しの多さ!
タイトルから始まり、ここまでネタを捻り出せるのは、さすが久米田先生といったところ。
かってに改蔵の頃のおもしろさを失わず、さらにストーリーテラーとしても進化中。
これからも久米田先生の作品に期待です。

・勘違いハーレム進行中→もしかして可久士がいなくなったのって……
もしかして可久士って誰かに刺されたんじゃ……なんて昼ドラみたいな妄想をしてしまいました。
でもこれもミスリードで、実際はもっとすごいサプライズが用意されているんじゃないかなと、こちらも期待しています。

・『視点』からマンガ家あるあるをやりつつ、物語を進行させる技術力
家族パートでもしっかり『視点』を活かしたオチにしているあたりが上手いですよね。
昔は暴走オチや逮捕などの悲惨オチがほとんどだったのに、いい意味で変わったなと、過去作ファンとしては思いました。

メモ
現在パートの姫の目にハイライトがない。
オープニング映像ラストでの可久士と真正面から見つめ合う(姫は睨んでるとも解釈できる)シーンといい、いろいろ妄想が膨らみます。



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