・イジられキャラとしての魅力を発揮したひかげ
今までは小鞠のイジられっぷりが目立ってましたけれど、ここにきてひかげのイジり安さが表面化した回でした。
ひかげのイジり安さは以前から描かれてきましたが、ここにきてそれが開花したような印象です。
・最年少らしく、意外と体力のないれんげのリアルさ
夏場に歩き続けて、最初にれんげがバテるのがリアルですよね。
子どもは元気にはね回るけれど、その分消耗も早い。
こういうリアルさ大好きです。
・一期オープニングのエピソードを再現→蛍が川に飛び込む=れんげたちの『仲間』になるまで
東京の友達から手紙がきて、少し東京側へ想いを寄せる蛍。
しかし東京の子がしないようなことにチャレンジすることで、蛍が田舎の子になる=改めてれんげたちの仲間になる物語が描かれていました。
一期のオープニングで好きなシーンだったので、ここがちゃんとしたエピソードで描かれたのが嬉しかったです。