・ちょっと残念な女子高生たちが本気で南極を目指す作品→彼女たちの強い想いに何度泣かされたことか
・キマリが表の主人公なら、裏主人公はまちがいなく報瀬→報瀬がいなければ、この物語は始まることさえなかった→高校生にして100万円を貯める努力家、なのにところどころ残念な性格、だけど友達のためなら熱くなれる、サイコーにいい女!
・頻繁に使われるスマホによる演出→LINEのやりとりに伏線が隠されていたり、物語のメッセージ性を象徴する存在として使われたりと、実は重要なアイテム→中でも最終回で使われた二つの場面は、どちらも名シーンだった。
・『友達のために本気で熱くなれる少女たち』というフレーズにピンときたならオススメのアニメ!