デクがワンフォーオールの「最後の継承者」として、皆に別れを告げ雄英高校を後にして死柄木を救うとを決心する心の強さは16歳の若者とは思えないものだと思った。オールマイトがワンフォーオールを保持出来たのは彼がデクと同じ「無個性」であったのも意外な事実だった、それがデクに継承されたというのもエモいポイントだった 最後の「でっけーヴィラン」という普段とは違った口調のデクの台詞も印象的だった、終章開幕というフレーズを聞いて物語もいよいよ佳境に来たんだなと感じた
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