みっちゃんが地元の石川県に帰省して、家族や友人達と過ごすという至ってシンプルで大きな事は起こらなかったのに充実感がすごくあった。あのような家族や友人達と過ごして来たからこそ、今のみっちゃんの性格が培われて来たのかな思った。やっぱり地元に戻ったらだったらバリバリに方言使うんだと感じた、ともよ様の石川方言もよかった
2学期に入って周りのクラスメイト達の様子も少しずつ変わって来ていて、高校生の夏休みデビューというものが感じられた。筆者はチキンなので夏休み中に何か変えたという経験はございません
みっちゃんが地元みやげのいかせんをあげたように、志摩くんが抱えている闇を振り払ってくれるものだと信じている。クラスの出し物が演劇になり、志摩くんからしたらまさに地雷と言えるものだがこれにどう向き合うのか