亡くなった祖父、祖母への思いと感謝の気持ちを和也へ打ち明ける千鶴。彼女の夢を支える立場としてここまで尽くして来た和也も千鶴の本心を聞いた事により、また一つ踏み出せたのかなと思った。同じ部屋で構わないと言った千鶴が逆に夜に眠れなくなるというのもまたよかった
今回の旅に行けなかった瑠夏の誕生日に何でもいう事を聞くという約束をしてしまった和也だが、どんな事が待っているのだろうか
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