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とても良い

ピークが過ぎて、衰えが来ている事を実感するようになったキタサン。スポーツ選手であれば誰もが通る道であり、個人競技だとそれをカバーするのも難しい。そんな自分と向き合い、応援してくれてる商店街の人達の事を考えて凱旋門賞の参加を取りやめるキタサンの心意気が良かった。身近な人達の前で少しでも多くののレースを見せられるように

ダイヤの凱旋門賞が新聞の見出しだけでしか書かれなかった所も切なかった、凱旋門賞の壁はやはり厚い

クラウンとの壮絶なレースシーンが迫力満点で見応え抜群だった、泥だらけになってのキタサンの鬼気迫る表情や唸り声が相まってその必死さというものが画面越しから存分に伝わって来て本当に熱いワンシーンと言えるものだった

キタサンが1着になるも…そこで彼女は一体何を思ったのか、それを見つめるダイヤの心境やいかに



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