一緒の電車に乗って出かけて雪の好きな写真を撮り、お手製の弁当を食べるという全体的にはオーソドックスなデートシチュだけどもその中にある2人のやり取りや背景美の良さも相まって素敵で尊い空間を感じられた。綺麗な藤の花をバックに逸臣と雪が一緒に写真を撮るシーンもよかった
誰かと話すために言語を使いたい、そこから言語を覚えたくなったという逸臣の掘り下げもよかった。言葉を覚えて、異国の人と通じた時の感動はひと塩なんだろうなと。互いを知ればもっともっと好きになれる、そんな逸臣と雪を心から祝福したい
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