結末にビックリした。
前作が大衆向けだっただけで、これが新海誠だよ!
って新海さんのファンは言うのだろうけど。
たまたま見付けた神社でお祈りしただけの ( 代々巫女の家系だった訳でもない ) 陽菜がこれほどの責任を負わなくてはいけなかったのか?と思ってしまう。
年齢詐称のくだり必要だったかな…完全に巫女としての年齢 (=力) が尽きる前に帆高が行動を起こしたから助かりえたと?
須賀さんの奥さんも天気の巫女だったのでは、と考察している人いたけどそうかなぁ…
涙するシーンまで気付かなかったということ?
いやその時点で気付いたならその後の帆高とのシーンで、もっと最初から協力的じゃないとおかしくない?…もやもやっ
色々言ったけど映画作品として面白かった。
夏美の中の人も予告の段階で散々弄られてたけど気にならなかった。
企業タイアップ色が悪目立ちしてたのでそこはもっと自然な方が良かった…あのチャーハンも ( レシピ自体も ) タイアップと知りちょっとげんなり。