公開数日の段階で酷評ばかりたまたま見てしまい、 観る気が削がれてたんたけどようやく観てきた。
思ってたより良かった。 ベディヴィエールのための映画…というか前編で鮮烈に印象に残ったのはやっぱりアーラシュ。
ただ、丁寧に描いてるといえばそうなんだけど、 “ 歩くシーン ” など妙な所に尺を取りすぎな気も… 聖伐の間に向かうところ・オジマンの居城に登るところ・砂漠を歩いてるところ… 旅の過酷さを描くことは必要だけど、そこに尺を取るならもっと他に描くべきことがあったのでは?感。
アカウント作成するとこの機能が使えます。