遍歴の騎士、ベディヴィエールが辿り着いた旅の果て―。
そこは西暦1273年のエルサレム。
かつての祈りの地は砂の大地と化し、民は住処を追われ三つの勢力が対峙する不毛の地。
聖都、そして獅子王の命めいを守るべく集結した「円卓の騎士」。
領地ごとこの地に召喚されるも、静かに現状打破を狙う「太陽王・オジマンディアス」。
土地を奪われた民を守り、叛逆の機会を待つ「山の民」。
己の成すべきことを果たすため、獅子王が統治する“聖都”を目指すベディヴィエールの前に現れたのは
人理を修復すべくこの地を訪れた人類最後のマスター・藤丸立香とデミ・サーヴァントのマシュ・キリエライトであった。
ベディヴィエールは藤丸たちと共に、最後の探索へと歩み出す。
人気の高い円卓の話
ストーリー読んだのがめちゃめちゃ前だからあんまり思い出せないけど
結構はしょってるかな?やけに駆け足の感じがあるね
でも必要なところは拾ってると思う
後半も楽しみー
公開数日の段階で酷評ばかりたまたま見てしまい、
観る気が削がれてたんたけどようやく観てきた。
思ってたより良かった。
ベディヴィエールのための映画…というか前編で鮮烈に印象に残ったのはやっぱりアーラシュ。
ただ、丁寧に描いてるといえばそうなんだけど、
“ 歩くシーン ” など妙な所に尺を取りすぎな気も…
聖伐の間に向かうところ・オジマンの居城に登るところ・砂漠を歩いてるところ…
旅の過酷さを描くことは必要だけど、そこに尺を取るならもっと他に描くべきことがあったのでは?感。
dアニメの期間限定配信で視聴。
世界を救うために必要な聖杯を求めて、主人公達は別の時空からやって来てるらしい。他の劇場作品の続編なのか、テレビ作品の続編なのか分からないけど、一見さんお断りっぽい感じ。
主人公の男の子も難民も自分は戦わないのに、言うことは大層立派だった。
獅子王の真意には全く触れられなかった。
三蔵法師のつま先が露出した履物が良かった。
短っ! 短っ!
評判ほど悪くはない。プレイしていると感想も違ったのかもしれないが。円卓なだけあってキャラクターが多いのが難点か。まあ、評価は後編が出てからだなあ。
良くも悪くもFGOなアニメ。歴史要素の拾い方は好きだし、音楽と背景やCGは素晴らしい。