サービス開始日: 2020-12-30 (1452日目)
原作がモノローグや言葉遊びが多い作品ですが、納得いく形で完結したので感動した。自分にとっては俺ガイルは青春なので、最後まで作品を作ってくださった製作陣の方々に感謝。
音楽:最後に春擬きが流れるの、さすがにずるいなぁ…思わず号泣してしまった。
ストーリー:婉曲的でわかりにくい部分をうまく表現してくれていたのが良かった。
キャラクター:結衣が尊すぎる。他の人より一歩早く大人になってしまった結衣が、葛藤する心情も伝わってきてとても切なくなった。東山さんの演技も素晴らしい。
映像:作画の安定感・可愛さが流石サンライズ。各話のライブパートも凝っていて綺麗で見応えあった。
音楽:OPEDともにとても良かったし、キャラソンももっと聞き込みたくなった。虹ヶ咲は全体曲が少ないけどどれも良曲なので、1stSGから聞くべき。
ストーリー:今までのシリーズと比較してキャラクターのエピソードを丁寧に描いていた。毎回のミュージカル風?な演出はだんだんクセになる。11話のゆうぽむは"ガチ"だったので永久保存版です。
キャラクター:かすかす〜!不憫萌えってやつですかね?
登場する女の子がみんなトニカクカワイイ!割とそれだけでゴリ押ししていく話ですが、耐性のある方は楽しめる。襟を正して見るアニメではなくご飯のお供とかに良さそう。原作者は「ハヤテのごとく!」の畑健二郎さん。
映像:作画は標準的(近年でみればやや雑?)だけどキャラが可愛いので許される。
音楽:OPはよくわからなかったけどキャラが可愛いので許される。
ストーリー:目立った起承転結はないが見ていて無性に結婚したくなった。司ちゃんの大事そうな設定には特に触れられず。時代考証と舞台設定が雑だがキャラが可愛いので許される。
キャラクター:司ちゃんが可愛いのはさることながら要、綾、千歳などのサブキャラもいい味を出している。僕は千歳推しです。
その他:何だかんだOVAが楽しみなのでいい作品なんだと思う。
作品に対する期待値が高かった分、それを超えるのは難しかったと思う。しかし前情報を除いて見れば全体的に良作だった。
映像:夏らしい瑞々しいタッチやキャラクターの表情など、PAWorksのこだわりを随所に感じた。
音楽:OP/ED/挿入歌全て良かった。ここがきっちり抑えられるのはさすが麻枝作品だと思う。
ストーリー:後半が詰まりすぎていてキャラクターに感情移入するのが難しかった。前半のギャグパートが後半意味を持つのは分かるが、バランスがいまひとつな印象だった。
キャラクター:ひなちゃん可愛い。陽太の感情の振れ幅が大きくてついていけなかった…。
その他:先に声の収録を行うプレスコ方式を採用しているため、ギャグパートのテンポ感が小気味よく好きだった。